ストロベリーショートケイクス
『ストロベリーショートケイクス』をみてきました。
渋谷シネアミューズは久々です。 アミューズでもEASTは初かも。 WESTは『最終兵器彼女』を見に行ったのが最近で、それまでもちょくちょく。 結構混んでました。 ストーリー自体は感動するとかわくわくするとかない、日本映画特有の淡々とした展開。 けど、私にとっては4ヵ所ほど涙腺決壊するポイントがありました。 里子・秋代・ちひろ・塔子。 それぞれの生き方が愛しくて、切なくてたまらなくなります。 演出もすばらしい。 空気感、透明感、温度感。 頑張れば匂いまでわかりそうな気がしました。 私はラストシーンが、すごく好きです。
by yuzu-candy
| 2006-10-09 22:01
| 幻燈
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