「恵まれている」
実家に帰って思ったことが沢山。
実家から東京の自宅に戻る途中の電車で思ったこと沢山。 結論はただひとつ。 「私はものすごく恵まれている」 入社2年目がスタートして、営業職として、ようやくスタートラインに立った。 正直、自分がどれだけのことが出来るかなんてまだまだわからない。 だからこそ、営業指南書みたいなものを片っ端から読んでる。 そこで解ってきたことがあるから、マーケティング・ブランディング・営業・CSR・SP・マネジメント…と、興味の幅が拡がってきた。 それと同時に、自分の会社の立ち居地と、営業自体の難しさみたいなものも見えてくる。 課題も沢山見えてくる。 やらなきゃならない、やるべきことも見えてくる。 社内的にせよ、社外的にせよ。 それは確信に近い実感を伴って自分の背中を押す。 そして思う。 「難しい。故に面白い。」 私にそう思わせてくれるのは今の上司の存在なのだなーなんて思う。 話をちゃんと聞いてくれる。 時にはちゃんと叱ってくれる。 頭ごなしに命令するのではなくて、自分でやらせて、失敗した時にはアドヴァイスをくれる。 何より、ちゃんと逃げないで責任を負う覚悟を持っている。 お父さんみたい。 ウチの親も基本的にそんなスタンスだなー。 「お母さんの考えはこうや。やから反対やで。 でも、やってみればええ。 頭打ったら帰ってこられる場所はあるんやから。」 が基本スタンス。 費用的な面は基本的に「投資」。 ウチの親が「投資するべき」と思ったらお金を出してくれたし、私自身もそれは将来的に稼ぎ出して返還しなきゃなんないという意識が少なからずある。 それはお金だけじゃなく、親を安心させることだったりそういうこともある。 よくよく考えたら、えらく進歩的な考え方の親だね。 それに、リード・マネジメントを素でやってのけるうちの上司(課長)もかなりすごいよね。 ほんとに、拝み倒したいくらい。 明日会社に行ったらほんとに拝もうかしら(笑)
by yuzu-candy
| 2006-04-09 22:43
| お仕事日記
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