人気ブログランキング | 話題のタグを見る

CANDY DROPS

バンギャ街道一直線。

今日はナイトメアの2006年STARTING LIVE~一つ上の漢~@SHIBUYA-AXでした。
前回AXで見た、天下大暴走の初日より、たくさんのお客さんが入っていて、遅刻しなかったのに後ろの方でみることに。

ちなみに、今日は残業時間が驚異の35分(残業時間をつけるようになって、最短記録!)で、着替えてAXまでダッシュ。
今日のお召し物はシンプルで、BOZのフリルスカートに、キャミとグレーのパーカー、オーバーニーソックスでしたの。
髪はAXに着いてからポニーテールにしました。




スタートはlivEVILにのせて、厚生年金会館の「極東暴れ納め」ライブのドキュメントを早回しでOA。
RUKAさんのきわどいショットや、咲人さんのあんなかっこ(ご想像にお任せしますvv)までオフショットが盛り沢山。
そのあと、何故か春の海にのせて、「去年はお世話になりました」「今年もよろしくお願いします」の文字が出て、AXの前に佇む袴姿のメンバーの映像が流れ…
そしてライブがスタート!!!!!

今回の衣装は袴!!はかま!!HA・KA・MA!!でございますのよ奥様!!
楽器担当さんはもれなくたすきがけ!!!

和服なので、今日は流石のYOMIちゃんも脱ぎませんでした(笑)
dogmaでは、3・3・7拍子たたいちゃったり、新春ムード満載です。
RUKAさんだけ、袴ではバスドラを叩けないから、袴じゃなかった。
(何故かYOMIちゃんはMCで「ドラムがはたけない」と言い続けていた(笑))

セットリストのなかでは、「忘れな草」を初めてライブで聴いて泣きそうになった。
RUKA曲の中でも、歌詞の切なさはピカイチだと思う。
(ちなみに、彼女にとって2番目のオトコの立場だった主人公が、彼女にふられて生きる気力をなくすというストーリー。こう書くと陳腐なんだよなぁ(汗))

定番の、「極東乱心天国」とか「茜」、「自傷~少年テロリスト~」「ジャイアニズム惨」「惰性ブギー」「HATE」「東京傷年」などなど。
今回はStar[K]nightはなくて、本編の最後は…あれ、なんだったっけか??
アンコールが2曲「ナヅキ」と「時分ノ花」だった。。。

◆MCであったメンバーの今年の抱負◆

みーたん♪…ではなく柩ちゃんが「気持ち悪くなる!」
(変態ギタリストっぷりを極める、Zyのパーソナルインタビューでも言っていたね。)

咲人さん「いい曲を作る!」
(YOMIちゃんが「がんばってください」と一言。「みんなでだからね」と返す咲人さん。)

Ni~yaくん「・・・・・」ごめん、何言ってたか忘れた(汗)
「それと…おれも気持ち悪くなろっかな」っていったのは覚えてる。

RUKAさん「死なない
(死んでもらっちゃ困ります。。。)

YOMIちゃん「背を伸ばす。」
(「かわいいなんて言わせない!」が今年のサブテーマらしいしね(笑))

とりあえずはこんな感じです。
今日は自分の居た場所が、カナリ濃ゆい場所で、すぐ前にはコスプレ系(メンバーコスではなかったけれど)のバンギャ2人組が陣取ってました。
面白い生命体でした(笑)

ここからはちょっと苦言。

ライブハウスで直立不動で暴れる輪の中にいる人は、かなり邪魔です。
そんなぬりかべのような人が左隣にいました。
後ろから頭突きされて前に押されている時に、その人がほんとに動いてくれなくて、押しつぶされそうになったのがなんとも。

あと、後ろに機材のことや舞台裏のことやを業界人気取りで喋る男が居て、すごく気分が悪かったです。
ライブには、非日常を楽しみに来ているわけでしょう?
そんな裏事情をいちいち知らされて現
実に引き戻されたら、はじまる前の期待感が薄れるじゃない。
なおかつ、機材のことや音響・照明まわりのことを知っているからといって、「単なる盛り上げ効果」とか「プロだったらこんなことしない」とか、PAスペースの横で普通言う??
スタッフさんに対する配慮が足りないのはお前だーーー!!!

反面教師にして、私もこういうことがないように気を付けよう。
口は災いのもと、ですよ。


P.S.物販のポストカードに、メンバー作のおみくじがついてたのだけど、私はRUKAさんのおみくじが出ました。

ちなみに大狂でした...orz

写真はまたあとでupします。
by yuzu-candy | 2006-01-18 00:30 | 我愛Music!!
<< 両極端 □い頭を○くする。 >>



CANDYのようにカラフルな柚姫の日常記録♪

by yuzu-candy
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31